画像館:「顛末記」 [画像館]
悲しき軽運送屋の顛末記で使った写真は、文中で書いたとおり実写の資料がありませんでした。 そこでフリー画像などをイメージ作りに処理をして、何とか読みにくい文章の息抜き、比較的長いので最後まで読んでいただけるように分かりやすい雰囲気をとアイキャッチャーの手立てとしてきました。今回はその元画像(上)と処理後の写真(下)の見比べを、また処理していないものは当時の思い出をコメントしてみたいと思います。
第十七回目「トイレの入り口」
下の話で申し訳ありませんでしたが、私のみならず運転を生業にしている人たちは多分に気にしているのではないかと思います。
オフィスなどの定位置で仕事をするのと違い、常時生理的現象との戦いというのは大袈裟ではありません。いつでもいける状況に無いのですから。
慣れてくると8時間くらい我慢できるなんてツワモノを知ってはいますが、コレは例外。私で5時間くらいがせいぜいでした。画像は直接公衆に行って撮れませんでしたので(フリー画像にもそんなものはありません)自宅のドアを撮影しました。
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少し以前の失敗談 tom room:「悲しき軽運送屋の顛末記」
第十八回目「霧の谷底」
見たとおりの、深緑と河の画像を出来るだけ夜の深き谷底に見立て、しかもそれと分かるように表現したつもりです。霧は手書きで処理をしております。
大多数の方は何がどうなっているのか、分からなかった写真かもしれません。目を凝らして見ていただければ目的は達成されております。また本文を読んでいただければ、分かった方もいるかもしれませんね。本当に命の危険を感じた一瞬でした。死神に呼ばれて危なかったのか、逆に誰かに呼び止められて止まれたのか、現在生きてはいますがあの時を考えると今も身震いがします。
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少し以前の失敗談 tom room:「悲しき軽運送屋の顛末記」
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